【お役立ち】外壁塗装の季節や時期?塗り替えのコツも伝授します!


そろそろ、家の外壁塗装をやり直したいと考えている人もいることでしょう。外壁塗装も数年経過するとさまざまな問題が出てきますからね。それに、塗り替えをすることで新築のような雰囲気にもなって気持ちもウキウキとするものです。しかし、外壁塗装は季節や時期を考えて行うべきであることをご存じでしょうか。今回は、外壁塗装に適する季節や時期について詳しく解説します。また、外壁塗装の知識や業者の選び方についても触れているのでぜひ読んみてくださいね。

  1. 外壁塗装の季節について
  2. 外壁塗装の塗り替えについて
  3. 外壁塗装の工事について学ぼう
  4. 外壁塗装の業者選びのポイントを伝授
  5. 外壁塗装の季節にかんするよくある質問にお答えします!

記事を読み終わるころには、外壁塗装について詳しい知識が身に付きます。また、外壁塗装を行うにふさわしい季節を決めることもできるでしょう。まずは、記事を読み進めてみてください。外壁塗装について、知っておくべき内容が満載でいずれも役に立つことでしょう。

1.外壁塗装の季節について

まずは、外壁塗装の季節についての基本を学びます。適した気候条件・季節はいつか、季節ごとのメリットやデメリットを考えながら解説しましょう。

1-1.外壁塗装に影響する気候条件とは

外壁塗装には、気候条件が大きく影響します。具体的には、湿度と気温ですね。塗料は、乾かす工程が不可欠になるため、湿度が高過ぎたり気温が低過ぎたりすると困ります。また、地域によっては冬に豪雪となることもあるでしょう。豪雪状態では、塗料を塗ることもできないこともあります。気候条件を考えて外壁塗装の時期を選ぶべきなのです。

1-2.各季節のメリットとデメリットを学ぼう

春夏秋冬、各季節に外壁塗装を行うときのメリットとデメリットをそれぞれに解説します。

1-2-1.春の外壁塗装について

春は、比較的外壁塗装がしやすい環境が整っています。気温も湿度もちょうどいい日が続くときはベストと言えるでしょう。ただし、最近は「爆弾低気圧」のような急激に発達する低気圧のために豪雨となることもあります。春は、三寒四温(さんかんしおん)と読んで天候が変わりやすい季節でもあるのです。天気予報には気を付けてください。

  • メリット:比較的穏やかな天候なので外壁塗装しやすい
  • デメリット:急に天候が変わることがある

1-2-2.夏の外壁塗装について

夏は高温多湿になるところが多く、外壁塗装には向かない時期が多くなります。特に梅雨(つゆ)の時期は、雨の日が続いたりするため外壁塗装の予定を立てにくいものです。ただし、梅雨(つゆ)が明けたころのカラっとした天候のときを狙うとスムーズに進むこともあります。

  • メリット:梅雨(つゆ)明けは外壁塗装に向く
  • デメリット:長雨や高温多湿になりやすい

1-2-3.秋の外壁塗装について

秋は、気温と湿度ともに外壁塗装に向く季節と言えます。秋雨前線の動向を見つつ比較的晴天が続く時期を選んで工事を行うことで、仕上がりの良さも期待できるでしょう。ただし、東北や北海道などでは秋でもすでに低温や雪の影響があるので気を付けましょう。

  • メリット:気温・湿度ともに外壁塗装がしやすい
  • デメリット:地域によっては低温や雪に注意する必要がある

1-2-4.冬の外壁塗装について

冬は、空気が乾燥しているため穏やかな天候の日であれば外壁塗装が可能です。しかし、地域によっては雪が降りやすいことと、凍結や霜(しも)のために外壁塗装自体ができないだけでなく塗装が流れてしまいやすくなります。冬に外壁塗装をするのなら、最低でも晴天が続くことが条件です。

  • メリット:空気が乾燥しているので塗料が乾きやすい
  • デメリット:雪が降りやすい・凍結や霜(しも)が出やすい

1-3.外壁塗装に最適な季節はいつ?

春夏秋冬、雨が降っていなければ外壁塗装工事自体はおおよそ可能です。しかし、最適な季節となると春もしくは秋と言えるでしょう。春や秋は比較的湿度や温度が過ごしやすいことが特徴です。過ごしやすい季節は、外壁塗装にとっても最適な条件と言えます。できるだけ、春や秋に計画を立ててみてください。

1-4.外壁塗装におすすめできない季節や気候条件について

外壁塗装におすすめできない季節は、冬です。低温になると凍結や霜の恐れが出て外壁塗装が流れ落ちてしまう可能性があります。また、雪が降っても外壁塗装はできません。また、夏の高温多湿も外壁塗装にとっては悪影響があります。外壁塗装に向く温度は10度から30度まで、湿度は最高でも75%以下であることが大切です。

2.外壁塗装の塗り替えについて

外壁塗装の塗り替えについて、解説します。すぐに塗り替えるべき症状についての知識や、塗装の種類などをじっくり学びましょう。

2-1.外壁塗装を塗り替えるべき症状とは

  • ひび割れが発生している
  • 剝(は)がれやめくれがある
  • 汚れや色あせがひどい
  • 雨漏(も)りしている部分がある

外壁塗装は、外観をよくするためのものだけではありません。たとえば、外壁塗装の劣化が雨漏(も)りの原因になると家の内部の傷みにつながるので注意してください。

2-2.塗装の種類の選び方について

外壁塗装の種類も、たくさんあります。選び方としては、以下のいずれかを重視して考えるといいでしょう。

  • 目的別:断熱効果がほしい・防汚効果がほしい・耐紫外線効果がほしいなど
  • 建物別:鉄筋コンクリートに適した種類にしたい・木造家屋に適した種類にしたいなど
  • 価格別:できるだけ価格を抑えたい・高価でも品質を重視したいなど

それぞれの項目について、希望の条件を選んでみましょう。中でも、最も重視する条件を優先して適した塗料を選んでください。なお、塗料の種類を選ぶことは素人には困難です。どんな塗料が適しているかについては、外壁塗装の知識が豊富にある業者に相談してみましょう。

2-3.外壁塗装の塗り替えで覚えておくべきこととは

外壁塗装にも、耐用年数があります。新たに塗り替えてから、数年から十数年経過した後はやり直す必要があるのです。そのため、長い目で見てコストパフォーマンスの良い方法を選ぶという考えもあります。また、将来にはより優れた外壁塗装の種類が登場する可能性もあるでしょう。今回外壁塗装を行った後でも、次回にはどのような方法で行うかじっくりと考えていきましょう。

2-4.外壁塗装の塗り替えにかんする注意点

外壁塗装は、大きな地震や台風などの自然災害の影響を受けてひび割れや剝(は)がれが発生することがあります。自然災害が起きた後は、建物自体に大きな問題が無くても外壁塗装の様子については細かくチェックしておきましょう。また、定期的に業者に点検をしてもらうことをおすすめします。そのためにも、アフターサービスの充実した業者を選んでおくと安心ですよ。

3.外壁塗装の工事について学ぼう

ここでは、外壁塗装の工事について詳しく学びます。工事の流れや期間・費用などについて、理解してください。

3-1.外壁塗装の工事の流れを理解しよう

工事の流れは、下記のような感じで進みます。

  1. 必要に応じて足場を組む・周辺を養生(ようじょう)する
  2. 外壁を洗浄する
  3. 下地の調整やさび止めの塗布をする
  4. 下塗りをして乾かす
  5. 中塗りをして乾かす
  6. 上塗りをして乾かす
  7. 完成した状態を業者と依頼者の双方で確認する
  8. 問題が無ければ作業の片付けを行って完了する

外壁塗装は、何回も塗り重ねていく工事になります。塗料が乾いてから次のステップに進むため、天候によっては工期が延びることを理解しておきましょう。

3-2.外壁塗装の工事に必要な期間の目安

外壁塗装の工事は、30坪程度の家の場合で大体8日から14日程度の期間を目安に考えておきましょう。なお、途中で雨が降る日があったときは、工期が延びます。外壁塗装は、塗料を何回か乾かしながら進めていく必要があるからです。なお、特殊な塗装を依頼した場合や外壁面積が広い家の場合は、より多くの日数が掛かると考えてください。

3-3.外壁塗装の工事に掛かる費用の相場

費用の相場にかんしては、30坪の家を想定した場合で以下となります。

  • アクリル塗装:70万円程度
  • ウレタン塗装:80万円程度
  • フッ素塗装:85万円程度
  • 無機塗装:90万円程度
  • 光触媒(しょくばい)塗装:100万円程度

当然ですが外壁の面積が広くなるに従って費用も増えますので注意してくださいね。また、足場を組むなど条件によっても総費用が異なります。実際の費用については、業者に見積もりをもらってください。

3-4.外壁塗装の工事の価格を抑えるためのコツ

工事の価格を抑えるためには、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 安い塗料を使ってもらう
  • 工事価格が安い業者に依頼する
  • 必要な作業だけに限定した工事にしてもらう
  • (可能な場合は)足場を組まない方法で考えてもらう

ただし、外壁塗装の仕上がりは価格に比例する部分も多いです。塗料や作業を制限するよりは、良心的な価格で工事をしている業者に依頼することが賢い方法だと言えます。

3-5.外壁塗装の工事にかんする注意点

外壁塗装の工事は、少なくとも数日間は掛かります。工事期間中は、近所の人への気配りを忘れないようにしましょう。塗料のにおいや工事車両の出入りで迷惑を掛ける可能性があります。スムーズに工事を進めるためにも、外壁塗装の工事の日程が決まりしだい、ご近所に通知をしてあいさつをしておきましょう。

4.外壁塗装の業者選びのポイントを伝授

外壁塗装は、業者選びが大きなカギを握ります。ここでは、業者選びに必要なポイントを伝授しましょう。

4-1.外壁塗装の業者選びのコツを解説

業者選びのときには、以下のポイントをクリアしたところにしましょう。

  • 外壁塗装にかんして豊富な実績を持っている
  • 外壁塗装工事の腕が良い
  • 最適な外壁塗装の提案をしてくれる
  • 質問や疑問に親切に回答してくれる
  • 希望工期に合わせてくれる
  • 外壁塗装工事の料金がリーズナブル
  • 利用者の評判が良い
  • アフターサービスが充実している

なお、当社も外壁塗装に自信があります。ぜひ参考にしてくだい。

株式会社テンイチ

4-2.外壁塗装の見積もりにかんするチェックポイント

業者から外壁塗装の見積もりを受け取ったときは、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 社名・社印・日付(有効期間も)などが入っているか
  • 依頼した内容に沿った見積もりになっているか
  • 工事費用が予算内か
  • 工事費用が予算オーバーの場合はどんな理由のためか
  • 不明な項目で費用計上していないか
  • 希望の工期で見積もりをしているか
  • そのほか不明な点は無いか

見積もりはあくまでも見積もりであるため、実際の工事内容・費用とは異なることがあります。しかし、見積もりの段階で不明な点を残さないようにしましょう。後日、必ずトラブルの原因になります。見積もりにかんするすべての疑問をクリアにした後で、本契約をしましょう。

4-3.外壁塗装にかんする相談窓口

外壁塗装にかんしては、多くの人が知識不足となります。専門家ではないのですから当然ですよね。相談の段階で不親切な業者は契約を見送りましょう。親切な対応で、わかりやすく説明をしてくれる業者は仕事も丁寧で結果的に満足できるのでおすすめですよ。なお、相談窓口の一例として、以下を参考にしてください。

外壁塗装センター

4-4.外壁塗装の業者を選ぶときの注意点

業者の中には、いきなり訪問してきて「外壁塗装が劣化して家が傷んでいるから早急にやり直しましょう」などと、必要以上に不安を煽(あお)ってくるところがあります。特に依頼をしていないのに外壁塗装を勧誘してくる業者には、注意してください。料金が法外に高かったり外壁塗装以外にもいろいろと工事を勧めてきたりするなど、トラブルの原因になることが多いです。外壁塗装の業者選びは、慎重に行いましょう。

5.外壁塗装の季節にかんするよくある質問にお答えします!

最後に、外壁塗装の季節にかんするよくある質問に回答します。いずれも有益な内容ですから、それぞれ確認しておきましょう。

5-1.どうしても梅雨(つゆ)の時期に外壁塗装をしたいときのコツは?

急に外壁塗装をする必要があるなど、梅雨(つゆ)の時期に外壁塗装を行うケースもあります。できれば、雨が多い時期は避けたいところです。しかし、どうしても梅雨(つゆ)に外壁塗装を行うのなら、工期が長引くことを覚悟しておきましょう。外壁塗装は、塗料を乾かすステップを伴うため、晴れの日に作業をする必要があります。そのため、雨が続くと工事を中断する必要があるのです。梅雨(つゆ)の時期はどうしても雨が降りやすいため、晴れの日を選んでいると通常よりも工期が掛かります。工期が延びることで、工事費用にかんしても余分に掛かる可能性があることを承知しておきましょう

5-2.外壁塗装で冬場の寒さを防ぐ方法はありますか?

断熱効果の高い塗料を使ったり塗装方法を選んだりすることで、冬場の寒さに対応できます。特に、寒冷地では外気の温度の影響を防ぐことが大切です。断熱効果が高い外壁塗装にすることで、電気代など光熱費を浮かすこともできます。断熱効果の高い外壁塗装は、単にお得になるだけでなく環境にもやさしい仕様なのです。

5-3.気候のいい季節でも外壁塗装を中止するべきケースはありますか?

たとえば、気候のいい季節であっても、天候が予期せずに荒れ模様となることもあります。季節外れの台風には、特に警戒してください。また、冬場には思わぬ大雪が外壁塗装に影響することがあります。まずは、週間天気予報や1か月予報をチェックしてください。また、台風情報や天気図のチェックもすることで外壁塗装に影響が出る可能性があるかどうかを判断できるようになりますよ。

5-4.外壁塗装に適する季節だと混み合うのではないですか?

確かに、晴天が続く季節は外壁塗装に適するため、多くの人が工事に取り掛かります。そのため、人気の業者になると希望の工期で依頼することが難しい場合もあるでしょう。しかし、晴れの日は作業もスムーズに進むため予定よりも工事が早く終了する可能性もあります。混み合っているからという理由で遠慮をしてはいけません。まずは、業者に外壁塗装が可能か問い合わせてみてください。希望の工期で行ってもらいたい場合は、迷っている暇はありません。工事依頼は早い者勝ちという性質もあることを理解しましょう。

5-5.外壁塗装の価格が安い季節や高い季節はあるのですか?

季節によって価格が安くなったり高くなったりすることは、ほとんどありません。外壁塗装の価格は、工事内容に比例するからです。ただし、塗料の値上がりが価格に影響することもあります。為替(かわせ)が円安になったときは輸入塗料の値上がりしがちなので注意しましょう。なお、業者によっては新規顧客獲得キャンペーンで外壁塗装がお得になることもあります。季節というよりも、タイミングによって価格が上下する可能性があると考えましょう。

まとめ

今回は、外壁塗装の季節や時期にかんする内容を中心に解説しました。外壁塗装は天候や気温・湿度に大きく影響を受けるのも事実です。できるだけ、影響の少ない季節を選んでください。ひとたび行った後は、次の工事まで数年以上の期間を過ごすことになると、外壁塗装に妥協はできません。そのためにも、基礎的な知識を身に付けると共に業者の選び方についてもしっかり学んでおきましょう。良い業者と良い季節を選んで、外壁塗装を依頼してくださいね。