外壁塗装の耐用年数は? 見分け方や長持ちするポイントを詳しく解説!


「外壁塗装のやり直しを考えているけど、耐用年数はどのぐらいなのだろう」「外壁塗装が耐用年数を迎えたか、見分けるポイントを知りたい」とお考えではありませんか? 外壁塗装は、常に風雨や紫外線などの影響を受けているため、徐々に劣化していきます。耐用年数を過ぎた外壁塗装は、速やかにやり直すことがおすすめです。しかし、どんな基準で耐用年数を迎えたと判断すればよいのか、どんな対処が必要なのかなど、よく分かりませんよね。

そこで今回は、外壁塗装の耐用年数について詳しく解説します。

  1. 外壁塗装の耐用年数とは?
  2. 外壁塗装の耐用年数はどのくらい?
  3. 外壁塗装の耐用年数が過ぎているか判断する方法は?
  4. 外壁塗装の耐用年数が過ぎている場合の対処法
  5. 外壁塗装の耐用年数を延ばすポイント
  6. 外壁塗装の耐用年数に関するよくある質問

この記事を読むことで、外壁塗装の耐用年数を延ばす方法がよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.外壁塗装の耐用年数とは?

最初に、外壁塗装の耐用年数について見ていきましょう。

1-1.外壁塗装の役目を終える年数

外壁塗装の耐用年数とは、外壁塗装の役目を終える年数のことです。外壁塗装には、建物の外観をよくする、風雨や紫外線の影響から建物を守る、断熱や防汚などの機能を付加するなどの役目があります。しかし、日にちが経過するごとに徐々に機能を失い、耐用年数を迎えるのです。なお、外壁塗装の耐用年数は、塗料の種類や使用環境などによっても異なります。

1-2.経年や風雨・紫外線などが影響する

外壁塗装の耐用年数は、経年や風雨・紫外線などが影響します。経年によって素材が劣化するだけでなく、風雨や紫外線により材質が変化するのです。そのため、同じ塗料を使用しても、使用環境によって耐用年数に差が出ることもあります。また、塗装工事の品質やメンテナンスの有無によっても違いが出るでしょう。

2.外壁塗装の耐用年数はどのくらい?

外壁塗装の耐用年数を詳しく解説します。

2-1.塗料の種類によって耐用年数が異なる

外壁塗装の耐用年数は、塗料の種類によって異なります。主な塗料の耐用年数は、以下を参考にしてください。

  • アクリル塗料:4~7年程度
  • ウレタン塗料:6~10年程度
  • シリコン塗料:8~15年程度
  • フッ素塗料:15~20年程度
  • 無機系塗料:15~20年程度

2-2.外壁材の耐用年数も影響する

外壁塗装の耐用年数には、外壁材の耐用年数も影響します。主な外壁材の耐用年数は、以下をご覧ください。

  • トタン:15~20年程度
  • モルタル:25~30年程度
  • サイディング:30~40年程度
  • コンクリート:50~60年程度

たとえば、既存の外壁材に外壁塗装を行う場合、先に外壁材が耐用年数を迎えることもあるのです。また、タイミングによっては、外壁塗装が耐用年数を迎えるのと同時に外壁材のメンテナンスやリフォームが必要になります。

3.外壁塗装の耐用年数が過ぎているか判断する方法は?

外壁塗装の耐用年数が過ぎているか判断する方法を詳しくご紹介します。

3-1.色あせがひどい

外壁塗装の色あせがひどい場合は、耐用年数を過ぎている可能性が高いでしょう。外壁塗装は、塗装後紫外線などの影響で徐々に色あせていきます。明らかに最初の色合いと異なる、色が部分的に抜けてムラになっているなどの症状が見られたら、外壁塗装をやり直すタイミングと考えてください。

3-2.チョーキング現象が見られる

外壁塗装の耐用年数が過ぎると、チョーキング現象が起こることがあります。チョーキング現象とは、外壁塗装の表面に白い粉が浮くことです。指でなぞると、白い粉が付着することもあります。チョーキング現象が見られたときも、外壁塗装が耐用年数を過ぎたと理解し、やり直しを検討してください。

3-3.ひび割れやハゲが見られる

ひび割れやハゲが見られたら、外壁塗装の耐用年数を過ぎたと考えましょう。ひび割れやハゲがあると、見た目に悪いだけでなく、雨もりの原因になります。また、ひび割れやハゲの部分から雨水が浸入して外壁が腐食すると、建物の強度が落ちて危険です。なお、ひび割れやハゲの状態によっては、外壁塗装だけでなく外壁材のリフォームが必要になることもあります。

4.外壁塗装の耐用年数が過ぎている場合の対処法

外壁塗装の耐用年数が過ぎている場合の対処法を詳しく見ていきましょう。

4-1.外壁塗装をやり直す

外壁塗装の耐用年数が過ぎている場合、外壁塗装をやり直すのが一般的です。外壁塗装をやり直せば、また元のように美しい外観を取り戻すことができます。この機会に、防汚機能や断熱機能を付加した塗料を選ぶのもよいでしょう。なお、外壁だけでなく屋根なども同時に塗装をやり直すこともおすすめです。

4-2.外壁材をリフォームする

外壁塗装の耐用年数が過ぎたら、外壁材をリフォームするのもよいでしょう。外壁材も経年などの理由で劣化するため、外壁塗装だけやり直すのではダメな例もあります。外壁材も耐用年数を過ぎている場合は、外壁塗装と同時にリフォームするのがおすすめです。今は、丈夫でメンテナンスの手間がかからない外壁材も多いので、業者とよく相談して検討してみてください。

5.外壁塗装の耐用年数を延ばすポイント

外壁塗装の耐用年数を延ばすポイントを詳しく解説しましょう。

5-1.汚れたまま放置しない

外壁塗装を汚れたまま放置しないようにしましょう。汚れたまま放置すると、外壁塗装が変質して耐用年数が短くなります。特に、大雨や台風の後は、想像以上に汚れているものです。まずは、ホースで水をかけて、表面の汚れを流してください。しつこい汚れが付着している場合は、スポンジやデッキブラシなどで軽くこすってみましょう。

5-2.耐久性が高い塗料を使用する

外壁塗装をするときに、耐久性が高い塗料を使用するのもおすすめです。初期費用は高くなりますが、耐用年数が長くメンテナンスの手間がかかりません。最近では、高耐久なだけでなく、防汚機能や断熱機能など、そのほかの機能を付加できる塗料も出ているので、業者によく相談して選ぶとよいでしょう。

5-3.信頼できる塗装工事業者に依頼する

外壁塗装の耐用年数を延ばすには、信頼できる塗装工事業者に依頼するのも大切です。たとえば、以下のポイントを満たした業者に依頼することをおすすめします。

  • 外壁塗装の施工実績が豊富にある
  • 丁寧な作業と高品質な仕上がりで定評がある
  • 見積もりは無料
  • 分かりやすくてリーズナブルな料金システム
  • 希望の工期を考慮してくれる
  • スタッフの対応が親切で丁寧
  • 顧客からの評判がよい
  • 保証やアフターフォローが充実している

なお、当テンイチでも数多くの外壁塗装をお受けし、高品質な仕上がりでご好評をいただいています。ぜひ、ご検討ください。

6.外壁塗装の耐用年数に関するよくある質問

最後に、外壁塗装の耐用年数に関する質問に回答します。それぞれ確認してください。

Q.耐用年数が短い塗料にもメリットはある?
A.はい。耐用年数が短い塗料は価格が安いため、気軽に外壁塗装のやり直しができます。また、耐用年数が短いと早く塗り替えることになるため、コンスタントにイメージチェンジしやすいのもメリットです。

Q.海辺の建物は外壁塗装の耐用年数が短いと聞いたのですが?
A.はい。海辺は潮風の塩分によって、外壁塗装の劣化が進みやすいからです。また、日差しが強く、紫外線の影響を受けやすいことも理由になります。

Q.借家の外壁塗装が耐用年数を過ぎたらどうする?
A.まずは、貸し主に相談してみるとよいでしょう。貸し主負担で外壁塗装をやり直してもらえることがあります。なお、貸し主に許可を得ずに外壁塗装をやり直すのは、契約違反となり、思わぬトラブルに発展することがあるのでやめておきましょう。

Q.耐用年数が長い塗料と外壁材を組み合わせれば最強なのでは?
A.塗料と外壁材の相性もあるので一概には言えません。外壁材と塗料の組み合わせによっては、塗料が定着しにくいケースもあります。

Q.外壁塗装をやり直したばかりなのにひび割れが多数あるのですが?
A.まずは、業者に連絡して確認してもらいましょう。ひび割れが発生した原因が業者の施工不良によるものなら、すぐに対応してくれるはずです。なお、念のため、ひび割れの状態をスマホなどで撮影しておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、外壁塗装の耐用年数について詳しく解説しました。外壁塗装の耐用年数は、平均して10~15年程度です。塗料の種類や建物の立地など、さまざまなことに影響を受けるので、場合によっては10年に満たないこともあります。外壁塗装が耐用年数を過ぎると、色あせやチョーキング現象が見られたり、ひび割れやハゲが発生したりするのが一般的です。外壁塗装が耐用年数を過ぎたら、なるべく早く塗装し直すことをおすすめします。なお、外壁材にも耐用年数があるので、状況に応じて同時にリフォームするとよいでしょう。